
今回のシリーズでは願望チャレンジとして、「音楽の天才」に挑戦します。
プレイするシムは夢を追う若者として作成した男の子。名前はルキ。

特質はランダムで決めるのが好きなんですが、一発目が一匹狼だったので「孤独な天才」をイメージして揃えました。

「このシムはプロの音楽家兼作曲家になりたいと思っています!」
との事なので、キャリアはエンターテイナーを選択。
プロの音楽家兼作曲家になれるよう頑張ります。

プロの音楽家への第一歩は素人エンターテイナーから開始。

プレイを開始して早々ですが、キャリア目標の日課である音楽の練習を指示。
使用する楽器はプレイヤーが大好きなバイオリン。

スキルがないのでまだまだ下手くそだけど、音楽好きなので弾くだけで幸せを感じるようです。

折角なので路上パフォーマンスしたろ、と思って住んでいるアパートの廊下で演奏を指示してみました。
リアルで考えるととんでもなく迷惑行為ですが、シム世界の住人は寛容なので問題ありません。

練習の成果もあり、バイオリンのスキルはレベル2まで上昇。

なんせ6時間ぶっ通しで弾き続けましたからね。
こうしてプレイ初日は演奏のみで終わり、

迎えた次の日。朝からフリーウィルで討論を練習中。
他シムを操作しているとき、ルキがやたら鏡に向かって喋っている所を見かけたけど、あれはずっと討論の練習をしていたんだね。
今まで操作してきたシムでは見なかった行動なので、「天才」特質の影響でしょうか。

「天才」特質は他にも集中ムードになりやすい特典があって助かる。
今日は初出勤日だし、このまま集中ムードを保っていてほしいところ。

ルキ「クマは楽器を弾くことが可能なんだろうか。」
よく分からない事を考えているうちに出勤時間となったため、仕事着に着替えて向かいます。
いってらっしゃーい。

仕事中にお祝いの連絡がきました。
連絡をくれたのは同じアパートに住むペニーという女性。あともう一人アパートには住人がいるんですが、紹介は後ほど。

ルキ「はぁ~~~(溜息)」
仕事終わり、中々家に入って来ないと思ったら共有廊下で頭を抱えていました。

どうやら仕事場で恥をかいたようです。どんまい(´・ω・`)

あ。噂のもう一人の住人が出てきました。
彼もまた夢を追う若者として作成したシムです。名前はステリ。
このアパートは、未来の原石たちが集まる場所をイメージしていて、
有名になったらここを出ていき、また新しい原石が来る…というのを夢みてます(*´ー`*)

ペニーも現れて、アパートの住人大集合。
共有住宅はシム同士の交流が頻繁にできていいですよね。

ステリに「安心感を求める」というコマンドが出ていたのでお願いしてみる。
無事に安心を得られたようで恥ずかしいムードの残時間が一気に減少しました。

そしてこれをきっかけに「いい友達」にまで昇格!
ルキにとってははじめての親友です。
更には恥ずかしいムードの上書きまでできるなんて、友達ってサイコー!
出来たての親友に対して、息をするように口説く。
ルキは以前からなぜかステリを気に入ってて隙あらば口説きます。

ペニー(リア充爆発しろ!)
ほんとにね。

「惹かれていることを打ち明ける」
どうやらすっかりステリに夢中なようですが、

お腹が限界なので一旦ご飯。
片付けをしないタイプのシムなので、置きっ放しのコップが匂ってます。

そうこうしてる間に行動が消えてしまい、やむなく日課の演奏練習を開始。

まだまだひどい演奏の中、ぐっすりお寝んねのステリ。
よくこの演奏の中で寝られるな…

その後。仮眠から起きた彼は、溜まって放置されていたゴミを片付けて帰宅していきました。
なんていいシムなんでしょう…!
と、いうところで今日はお終い。
新しいチャレンジもどうぞよろしくお願いいたします。