
ハルタの成長前に記念撮影。
あんなに小さかったハルタもアキトも随分と大きくなりました。

よく家の中でサッカーをしていた2人。この光景も随分と昔のようです。

ワールドのティーンたちも若者への成長が近づいているある日のこと。
”それ”は発覚しました。
ロールモデルで遊んでいたとき。ルーナの歩き方に違和感を覚え、これは妊娠時の歩き方なのでは?と気付く。

お腹…膨らんでるよなあ… (゚Д゚)
いや、まだ分からない。だって彼女はティーン。そんなまさか。
そんな想いで恐る恐る世帯画面に向かうと、

間違いなく妊娠してる!!
MODでティーンの妊娠可能(低確率)にはしていたんですが、いざ目の当たりにすると焦りますね…

相手は多分こいつ。

恋愛ゲージがこれくらいの相手なんですけど、彼等の間に愛は存在するんでしょうか。

どうしよう、チチ…

どうしよう、ハハ……

どうしよう~~~~~~~!!!

ひとまず事実確認もとい話し合いのため、ルーナを呼び出します。
アア…腰が辛そうだ…。呼び出してごめんね(;´Д`)

ハルタ「ルーナ。子供が出来たって本当か…?」

ルーナ「ええ。ハルタとの子よ。あの時に出来ちゃったみたい。」

ハルタ「・・・・・・。」
いきなり自分の子供ができた状況に言葉を失うハルタ。
当然です。大きな責任を持たなければなりませんからね。

と、まあ。しんみりな感じで書いていますが、当のシム達は新しい命に大喜びの様子でした。

本人達が幸せならそれでいいんだ…。
2人の今後をどうするかは少し考えることにして、ひとまず赤ちゃんの誕生準備に移りたいと思います。


ルーナを見送ったあと。店内でモティマーを発見。
散歩かなにかしていたのか、随分とラフな格好をしています。

モティマー大好きなプレイヤー。すかさず話しかけます。
推しとの絡みで、動揺していた気持ちが少し和らぎました。

後日。
ルーナの出産を見守るため、アクティブ世帯を一時的にビジャレアル家へ移します。
父親のジャックへ妊娠したことを報告するルーナ。

ジャック「なにをしとるんだ!バカモーン!」
パパ激おこ。(そりゃそうだ)

ルーナ「急にどならないでよ!」
ジャック「お前はまだティーンだぞ!子供が子供を育てられるか!」
ルーナ「育てられるもん!」
アア…。当然といえば当然だけど、案の定ケンカになっちゃった…

その後も、ジャックからルーナへの罵倒が止まない止まない…。
もともとそんなに高くなかった親子の友好度がグングンと下がっていく;

ヒューゴー「ケンカはやめてよぉ…(シクシク)」
その横では思春期特有の情緒不安定になっている兄もいるし。
ビジャレアル家のカオス化が止まりません。

そんな地獄のような時間を過ごした後、ついに陣痛が始まりました!

ハルタを呼んで、出産のその時に備えましょう。

ハルタ「よお、リーダー。」
とりあえずクラブ(レネゲイズ)のリーダーに挨拶を…
って、しなくていいから早くルーナのもとへ行けヽ(`Д´)ノ

ハルタ「あわわ、産まれるのか!?」
ルーナの姿をみて、父親になる前のパニックをしたあとは、

しっかりとルーナを抱きしめてあげていました。

ルーナ「痛い~~~!」

陣痛に耐え、いよいよ赤ちゃんが産まれます!がんばれルーナ!

ルーナ「赤ちゃん…!」
パンパカパーン!無事に女の子が産まれました!
ルーナお疲れ様。よく頑張ったね。

オイ。こっちを見ろ男共ヽ(`Д´)ノ

名前を「アナ」と名付け、ハルタが若者になるまではビジャレアル家で育てることにします。
暫く離れ離れになるけど、必ず一緒に暮らそうね (´;ω;`)

翌日。家の周りをウロウロしているチチを発見したので、招き入れます。
「お前のところの坊主がやってくれたな!」とか言われてそう。
ジャックは犯罪組織のボスなので、今この場で消されてもおかしくないぞチチ…!

チチ「うちのせがれが誠にすみません。」

ハハ「……パパ大丈夫かしらね。」
フユリ「んね~。」

ハハの心配を余所になんとか穏便に会話を済ませ、初孫の顔を見ることが出来たチチでした。