
San Myshunoに住む一人の男がいます。
その名もディエゴ・ロボ。

芸術評論家として名高いロボは、現在高級マンションで気ままな一人暮らし中。

まだしつけが完璧ではないので、高級家具を物ともせず爪とぎとして使っちゃうディアナ。
毎回プレイヤーが悲鳴をあげています。

ロボは時間もお金も余裕があるので、色んなワールドを旅行してその様子を記録していこうかなと思います。


芸術評論家として名高いロボは、現在高級マンションで気ままな一人暮らし中。

独身生活に癒しを与えてくれるペットの猫と一緒に暮らしています。
名前は「ディアナ」。女の子です。


まだしつけが完璧ではないので、高級家具を物ともせず爪とぎとして使っちゃうディアナ。
毎回プレイヤーが悲鳴をあげています。

ロボは時間もお金も余裕があるので、色んなワールドを旅行してその様子を記録していこうかなと思います。

休暇を3日取り、今回訪れたのはSelvadorada。
ここではジャングル探検が体験できるみたいです。

現地に来たらまずはその国の料理を食べないとね。
料理を口にすることで、レシピを取得して自分でも作ることが可能になります。


意外と自分で料理をするタイプなのか、グルメ料理のスキルが「5」もあるロボ。
(ただ、料理スキルは「0」スタートだったので、単にグルメ料理の知識があるだけかも)
折角だし、沢山の料理レシピを覚えてもらおう。












どうやら前日に訪れた広場にある市場で必要な道具を買えるみたいです。

広場までやってきました。

ひとまずこれだけの物を揃えて、いざジャングル探検へ!





危険なツタから無事に逃れ、新しい場所へと到着。

おお~。緑緑緑で壮観です。


他に目新しい植物がないか周りを見ていると、更に奥へ行けそうな橋を発見。




出発が午後からだった事もあり、観光をしているだけですぐに夜になってしまいました。
ジャングル探検は明日にするとして、今日はこのまま宿屋に向かいます。

と思ったけど、酒場があることに気付いたので現地の人達と交流してみる。
カウンターに人が集まりすぎて、輪に入れない人みたいになっちゃったけど…

プレイヤーがお酒無知勢なので、デザインが可愛い飲み物を選びがち。
レモンが刺さっている映えそうなドリンクを注文してみました。

特に現地の人と交流はできず。
エンターテイナー達が場を盛り上げてくれていたので見物しています。

職業病か、旅行先でもレビューしてしまうロボ。
ダイヤの原石はいつどこにいるか分かりませんもんね。

膀胱の限界が来たので、今度こそ宿屋に帰宅。
宿屋は大好きなクリエイターさんが配布している区画です。

「ふー」とやっと一息入れられた様子。
明日のジャングル探検に備えて、今日はもう寝ましょうか。

「あー!もう!虫っ!」
折角いい感じにリラックスできてたのにヽ(`Д´)ノ

翌朝。
朝食は自分で準備します。

「せっかち」特質によって、起きてすぐは怒りムードが付きやすいロボ。
放っておいても、鏡を使って自分で怒りを鎮めるので特に問題ありません。

さて、今日こそお目当てのジャングル探検です。
注意看板らしきものを読んでみると

「ジャングルの危険に備えて正しい探検装備を揃えておくことが大切です。」
えー!手ぶらで来ちゃダメなのか…!
困りました。何も準備せずに身一つで来てしまった。
どうやら前日に訪れた広場にある市場で必要な道具を買えるみたいです。

広場までやってきました。
ランダムで出品物が変わるので、何度も訪れる必要があるのだとか。

ひとまずこれだけの物を揃えて、いざジャングル探検へ!

まずは行く手を拒むツタをざっくざくと切っていきます。
これが結構な重労働。
プレイヤー、この時点でジャングル探検を舐めすぎていたことに気が付きました。

「マシェットが手からすっぽ抜けてしまいました。」
エェー!まさかの序盤でマシェットを紛失。
もしこの先にツタがあった場合は、それ以上進めなくなっちゃうのかな(;´Д`)

「はひー!これは大変だ…」
何とか最初のツタは除去することが出来たので先に進んでみます。

中に進むとこんな通知が。
前任冒険者と思わしき痕跡があるようですが、このジャングルの危険に飲み込まれた様子…。
ロボも同じ末路を辿らないよう、慎重に進んでいきましょう(;・`д・́)ゴクリ
お宝も見つけたみたいだけど、回収するにはガーデニングスキルが必要なようです。
リスクがありそうなので今回お宝は見逃します。今度来るまでにスキルアップしておかなきゃ。


おお~。緑緑緑で壮観です。

アボカドの実が生えている木があったので収穫。
ここでしか取れない植物があるっぽいので、見逃さずに持って帰りたい。

他に目新しい植物がないか周りを見ていると、更に奥へ行けそうな橋を発見。

高いーー。
ヒヤヒヤするプレイヤーを他所に、物怖じすることなく軽快に橋を渡っていくロボ。

渡りきる頃には誘惑ムードまでついていました。
誰もいないのに色気づかれてもな…。恋人か片思い相手と来ると、釣り橋効果で恋が芽生えるかもしれません。


渡った先には何やら発掘ポイントが。
お宝を求め、カンカンと音を鳴らしながら周りの土を削っていきます。

途中、蛇がススーっと隣を通過。
ジャングルはいつだって危険と隣り合わせ…



夢中で掘り返した結果、こんな遺物を発掘しました。
よく分からないのでとりあえず持ち帰ります。

「わー!虫!!」
掘り終わった瞬間にメラメラムシという虫に襲われましたが、
持っていたアイテムで事なきを得るロボ。
これは…アイテムのストックは潤沢にしておくべきだ…!

危惧していたツタの門番がまたしても出現。
マシェットは失くしているので今度は手でかき分けます。

無事にかき分けた先でカピバラに襲われ、命からがら逃げ伸びることに成功。
なぜか後光が差しながら次の場所へと到着しました。

辿り着いた先は、空がピンク色でとても幻想的な場所。
ここが最終到着地点かと思えば、まだまだ先はあるようです。
しかし、アイテムが底をつき、お腹も空いてきたロボではこれ以上の探検は無理です。
今回はここで断念して、またいつかリベンジにやって来よう。

宿屋に戻り、マッサージで一日の疲れを取ります。
今日は一日中身体を使いましたからね。しっかりと解してもらわないと。

こうしてロボの2泊3日のSelvadorada旅行は終わりました。
また次回お会いしましょう。