36.解けたTポーズの謎

この日、ついにTポーズチャレンジについて尋ねることに成功しました。

「Tポーズはいまソーシャルバニーで大流行しているポーズよ！」

ヨガ的な効果かなと思っていたのですが、まさかただ流行っているだけのポーズだったとは。

これまでバグで強制Tポーズを強いられていたシムが、今や自らTポーズをやっているなんて何だか不思議。

話は変わりますが、この間からちょくちょく登場しているオレンジ髪の女子生徒。

デフォルトシムで名前は モーガン といいます。

見た目はかなり悪ぶっている彼女ですが、所持している特質は「善人」「外交的」と、シムの中でもトップレベルに良い子。

ハルタが今一番仲のいい異性だし、彼女をプロムに誘いたくて友好度上げに専念中です。

ケビン「ねえ！今度一緒に出かけようよ！」

ランチタイム中。ケビンが通りすがりのユキに声をかけ始めました。
フレンドリーで誰にでも分け隔てなく接するケビンは、友人も多く彼の周りは常にシムで溢れています。

ユキ「え…？　あ、うん…」

突然声をかけられ困惑するユキ。

ユキは「一匹狼」特質もちのため、集団生活をおくる学校では常に緊張ムードです。

放課後はケビンがスポーツデーに参加すると聞き、フットボールチームに所属していないハルタですがついて来ちゃいました。

運動嫌いなくせにあまりにも運動系コマンドの自律が多いので、好き嫌いからそっと外しています。

ハルタ「そ～れっ」
ケビン「あうっ」

事故なのか故意かは審議ですが、投げたボールがケビンの顔面に直撃。

運動スキルが高ければ失敗しないのかな？

その後、居合わせたルーナとのキャッチボールで、今度は自分が顔面キャッチをするハルタでした。




ハルタ「痛ってぇ～…」

ルーナ「ハルタ、大丈夫？」

ぶつけてしまった事に慌てるルーナかわいい。
プロムに誘うのルーナでもいいよな～(´ω｀*)

前日にルーナを誘うか悩んだものの、モーガンとの友好度が半分以上に上がったこともありプロムに誘ってみます。

プロムへは恋人としてではなく、友達同士での参加も可能。

快く了承してくれました！やったー。




土曜日のプロムの前には試験があるので、みんな朝から食堂で勉強に励んでいます。

気を遣ったのか少し離れた席に着席するハルタ。

プレイヤーとしては交流してほしいから、突撃してほしいところではある。

ユキが男子生徒に意地悪されていました。

わざわざ隣に座ってすることが意地悪だなんて男ってやつはまったく… ┐(´д｀)┌

この日の放課後は、ケビンとピアスを誘って学校近くにあるスリフティーというお店へやってきました。





ズゾゾゾゾ